6月10日は、時の記念日

時の記念日の由来は、日本書紀によると「671年6月10日に天智天皇が漏刻をつくり、日本初の時計が鐘を打った」と記されています。(漏刻とは水時計のことです)

1920年に東京天文台(現、国立天文台)と文部省の外郭団体が日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた記念日で法定された国民の祝日ではありません。6月に国民の祝日がないため、国民の祝日にすべきと言う意見が時計業界では多いのです。

この、漏刻の復刻模型を近江神宮で見学することができます。天智天皇が667年、近江大津宮(滋賀県大津市)に飛鳥から遷都した由緒に囲み、1940年11月に、天智天皇を祭神として近江神宮が創祀されました。

この、近江神宮の敷地内に、漏刻の復元模型屋や中国で使われていた火時計の復元模型、各種の和時計、日本最古の懐中時計などが展示されている「時計館宝物館」があります。京都方面に旅行された際に、ちょっと、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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明後日はいよいよ、羽生結弦選手「2連覇おめでとう」パレード

22日は、いよいよ羽生選手のパレードが開催されます。
お天気も良いのようなので、たくさんの方々がパレードを見にいらっしゃることと思います。
本日、おおまち商店街に、羽生結弦展の横断幕が掲出されました。

6月28日~7月3日に藤崎百貨店で開催されます。

羽生ファンの方々の楽しみが増えますね。

パレードに合わせて開催だったら、盛り上がりも最高だったと思います。

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スイス・ウオッチの2020年問題 其の四

スイス・ネス法とエタのムーブがスウォッチ・グループが他のグループへの販売停止の2020年がやってきます。

ロレックスのように自社ムーブを生産しているメーカーは関係がありませんが・・・

  1.   一部のメーカーがスイス以外のムーブを搭載することになり、スイス・メード と表示が出来ない腕時計の販売が始まる可能性。
  2.   自社生産を始めるメーカーはコストがかかるため、ムーブの値段が上がる。        =腕時計の値段が上がる可能性
  3.   スウォッチ・グループが他グループへのムーブの販売の停止をするのだから、メンテ用のムーブは勿論、パーツの販売を停止する可能性。
  4.   ③の事情により、他グループは以前、生産をしていたエタのムーブを搭載した腕時計の修理・メンテナンスが難しくなる可能性。
  5.   ④については、各グループがムーブの備蓄やパーツの互換性のあるムーブ・メーカーとの契約などによって、表向きは大丈夫のようですが備蓄がいつまでも続くはずもないし、別ムーブ・メーカーのパーツを代替えに使うと改造ムーブの扱いになる可能性。
  6.   スイス時計メーカーグループの再編の可能性 (スウォッチ・グループに入らなければいけなくなる)

以上のような「可能性」が考えられます。現実的に、昨年、ある高級ブランドの腕時計(クオーツ式)のオーバーホールのために来店をされたお客様がいました。聞くところ、ショップに持ち込んだら、「オーバーホール代が12万円」と言われたそうです。「もっと、なんとかなりませんか?」と来店をされたのです。機械式のロレックスのオーバーホール代より高額なのには驚きました。

 

動き出した、スイス製の時計。我々、販売店は今後、どうなるか見守りたいと思っています。(了)

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